【関西1部】第3節ミキハウス x ドリームフォトギャラリー

SuperSports XEBIO 関西フットサルリーグ2015 1部第３節、６月２７日に大阪府立千島体育館で行われたミキハウス xメッセ大阪ドリームの対戦。

ミキハウスが昨季、唯一引き分けに持ち込まれた相手がドリーム。今節、当時と同じ対戦会場の千島体育館にて相まみえたが、結果は7-0とミキハウスの圧勝で幕を下ろした。

この試合について、ミキハウスの高橋監督にコメントを頂きました。

【高橋監督コメント】
ーー去年唯一引き分けたドリームとの対戦でしたが、いかがでしたか？

引いて守ってカウンターのチームとは本当に相性が悪かったのですが、早い時間に点が取れたので、その後は全体的に落ち着いて試合に入り込めていたと思います。いい時間帯に得点を積み重ねることが出来たのではありますが。
ただ、個人の力で取った点がほとんどだったので、もっとチームとしてのコンビネーションからの得点が欲しかったですね。

ーーゴレイロは今回平川選手がフル出場しました。ドリームは平川選手の古巣ということもありますがそれも考慮してのこと？
また、ミキハウスにもリーグを代表する選手が多く、若手がチャンスをつかむには高いモチベーションや努力が必要な場だと感じています。

ゴレイロについては、あっちゃん（平川：No.12）にとっては古巣ということもありますが、「チーム全員にいつでも準備しているか？」というメッセージも込めてです。結果無失点だったので良かったと思います。
チームは冬に向けて完成すればと思い、今は実戦で色々な事を試し、チーム、選手の「新しい部分」を引き出しせるように考えてます。もちろんチームのベースとした戦術はありますが、その中でそれぞれの個々の良さをもっと引き出せるよう声掛けしています。

試合で僕の描いてるモノを上回るプレーの連動が生まれた時が、「最高の瞬間」です。

うちの若手については、簡単な言葉になりますが…

みんなもちろん試合には出たいと思いますが、やっぱりこのチームが好きなんですよ！それくらいいいヤツばかりなんですよ。その中でチャンスはかなり与えてるつもりですが（笑）もちろん、選手同士がリスペクトし合ってるからという事もありますかね。若手だけで練習試合などもやってますので、みんな自分の実力は自分でわかってると思います。