18日(木)、国際親善試合フットサル日本代表×フットサルクロアチア代表の試合が東京都駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて行われ、1-1の引き分けにて幕を閉じた。
前半はスコアレスにて終了したものの、日本代表が主導権を握り試合を進める。
後半も幾つかチャンスを生み出していた日本代表は28分、クロアチアのゴレイロが弾いたボールをフリーの加藤竜馬が蹴りこみネットを揺らした。
追加点を狙う日本だったが、クロアチアも残り5分を切り、パワープレーを開始。試合終了まで2分を切った頃、クロアチアは右サイドからニアサイドへミドルシュート。これが決まり1-1の同点に追いついた。
日本もパワープレーに打って出るが、展開は変わらず試合は終了。親善試合第一戦は、1-1の引き分けに終わった。
次は2日後の20日(土)、兵庫県グリーンアリーナにてクロアチア代表との第2戦が行われる。