【全日本選手権】奈良県大会決勝フォトギャラリー

この度、全日本選手権奈良県大会決勝ラウンドに出場する4チーム
バディフットサルクラブ(関西1部)
●ペティロッソ香芝(奈良県1部)
ファランジート(奈良県1部)
ドントハフトゥ(奈良県1部)
上記4チームから奈良県大会をぜひ撮影に来てみて欲しいと声をかけていただき
12月4日に奈良県の結崎にある川西町体育館へ行ってきました。
関西の地域チームと言うと昨年度の地域王ヴァクサ高槻や、
全国大会の常連でもあるSWH、ミキハウスが有名ではあるがその他にも
見て欲しいすばらしいチームがあります。
その1つであるバディフットサルクラブが所属する奈良県。
数年前に故郷奈良に帰り、奈良県のフットサルに力をいれている
元浦安の長本大将さんが監督をするファランジートも今回の決勝ラウンドに入るチームの1つである。
また、3年連続同カードとなった決勝戦はバディ隊ペティロッソ香芝。
最期まで息の張った試合となった。結果は8対4でバディが大会7連覇を達成。
今回奈良県大会を優勝したバディ岡田監督に代表して少しお話を伺いました。

 

%ef%bd%84_%ef%bd%82-103まずは7連覇おめでとうございます。奈良県大会を勝ち抜くことについてどんな風にかんじますか?ーーー
勿論奈良県のチームに負けたくない気持ちは強いですが、奈良県大会を勝ち抜かないとその上の関西大会や目標とする全国大会に進めないので。。
奈良県大会から全国大会を目指すチャレンジャーとして臨んでいます。
ただ、年々、奈良県大会を勝ち抜く難しさを感じます。大会前から各チームからのプレッシャーも感じますし、
多少の緊張感も感じます。奈良県大会も簡単な試合は一つもありません。
他のチームのチーム力も軒並み上がってきているんだと思います。

ここ数年の奈良県フットサルについても教えてくださいーーー
奈良県のフットサルは、今回準決勝に残った4チームを中心に全体的に競技力が上がってきていると思います。
専任指導者を置くチームも増えてきて、それぞれが意見を交換したりして切磋琢磨しています。
選抜チームとしても3年前に全国3位になりましたが、それ以上の戦績を残すべく、頑張っています。
また近年、奈良県の女子フットサルも、一昔前は中学生・高校生と30歳前後の選手がほとんどでしたが、
最近はフットサル専門のチームもできて、一番脂の乗っている時期の選手たちも増えてきて、男女共に盛り上がりを見せています。

選手達のキモチのつまった瞬間をフォトギャラリーにまとめました。次ページよりご覧ください

固定ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ上部へ戻る