浦安が、満員のホーム最終戦で勝利を掴んだ。
3分、アウェー大阪が森秀太のゴールで先制するも、8分に星翔太、9分三木一将が得点し、浦安が逆転。流れを掴む。
後半に入り28分、浦安がつないで、最後は再び三木のゴール。29分には小倉勇がフリーの状態からしっかり決めて、4-1と大きく大阪を引き離した。
大阪も同分、佐藤亮が決めて4-2となるが、パワープレー返しから加藤竜馬がネットを揺らし、5-2。36分、大阪はヴィニシウスが鋭いシュートを決めるも、これ以上スコアは動かず試合終了。
アウェー大阪のゴールで試合はスタートを切ったが、その後上手く流れを呼び戻した浦安が継続してネットを揺らし、5-3で勝利。ホーム最終戦で、満員の会場に白星を届けた。
Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー 第32節
会場:浦安市総合体育館(観客数 1,758人)
バルドラール浦安 5-3 シュライカー大阪
(写真 おざわゆうこ 文 箕輪諒太)