【全日本選手権】徳島・前田 喜史氏「最低限の選手としてのプライドを持って戦って欲しい」

maeda

四国リーグを代表するチームであり、Fチャレンジリーグにも参戦している徳島ラパス。その裏でチームを支えているのは、名古屋、府中、町田などでも活躍したFリーグの名選手、前田 喜史だ。
現在は裏方として徳島の躍進を支えているが、今回は静岡ラウンド2日目で、話を聞くことが出来た。ラパスのこと、現在のフットサル界、代表のこと。彼だからこそ感じる、”現在”の話を見てもらいたい。

ーー現在の立ち位置は?
「強化責任者です」

ラパスではいつ頃から?
「2年目です」

どれぐらいの頻度でチームの練習に関わってきたのか?
「練習は週2回。ただ今年は東京に帰ることが多くてあまり行けていなくて、そのことは申し訳なく思っています。今年は監督が主に(練習を)見ていました。去年はまず試合中走ること、止めて蹴る所から取り組んだ。僕が最初行った頃は、トラップを足裏でボールを扱う選手も少なかったですし。当初は練習に35人って所からスタートした」

今日の出来について。
「地域CLは戦えていなかったので、僕もがっかりした部分もあったが、今日ようやく見ている人に勝ちたいんだという姿勢が伝わった試合だった。最後まで諦めていませんでしたし」

ー最終日、すみだ戦に向けて
「うちは四国ではトップですけど、個としてもまだまだ全国的に見ても足りていないですし、そこがむしろ弱い部分である。だから、僕が伝えていることはまず戦う気持ちがないと同じ土俵に立てない、全国のチームには勝てないということを常に言い続けている。次は難しい試合になると思うが、今日はその部分を出すことができたので、明日も期待している。もちろん、土俵に立てるような心構えが持てなければボロ負けするだろうし、そこは注目している」

結果的にはパワープレーなどを仕掛けるタイミングが勝敗の分かれ目となったが?
「少し気になったのは相手が2-2から勝ちに来たのに対して、うちは前半でかなりばててしまって走れる力がなかった。相手がパワープレーをしてくれてラッキーだったかなと。ただ、僕がもし監督なら、今日の試合引き分けでは予選突破が厳しくなるので勝ちに行ったと思う」

3連戦の3戦目ですみだ戦ということで疲労も懸念されるが
「そんなことは言っていられない。どのチームも条件は一緒なので最後は気持ちの勝負になる。勝ちたいという気持ちが相手を上回らないとその土俵にも立てない。そこだけはしっかりとやって欲しいなあと思っています。うちには大西、尾上など元ヴォルティスの選手などもいますが、彼らが中心となって特にプレーで引っ張ってくれれば」

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