【地域バトンリレー名鑑】関東1部 ブラックショーツ・冨沢 孝輔

地域バトンリレー、関東1部第3弾は、ブラックショーツの冨沢 孝輔選手です。
常にチームを鼓舞し、ビッグセーブを繰り返しては、気持ちを吐き出し吠える熱い選手。チームの武器となる正確なフィードも大きな特徴です。

常に気持ちを出したプレーを見せる、冨沢選手のプロフィールをどうぞご覧ください。

※地域バトンリレー名鑑とは…用意した質問項目を地域リーグの選手に答えてもらい、自身のアピールをしてもらうコーナーです。答え終わった後は、同リーグ他チームの選手へバトンを渡してもらいます。選手たち自身の言葉で、自分について語ってもらい、地域リーガーのアピールをしてもらおう、というコーナーになっています!

“ピッチの上では今日の敵でも、一歩出れば、ボールでつながる友情がそこにはある”

①名前

冨沢 孝輔 Kosuke Tomisawa

②プロフィール

Black Shorts Futsal Club所属 No.27 ポジションはGoleiroです。
1980年5月9日生まれ フットサル歴は今シーズンで11年目になります。
気持ちのこもったプレー・攻撃の起点となるプレーに注目してください!

③フットサルを始めたきっかけ、自分にとってフットサルとは?

柏ヶ谷FC(神奈川県海老名市)で6歳からサッカーを始め、プロサッカー選手に成ることを夢見てブラジルにも行かせてもらいました。

24歳の時に所属していたVOLCA鹿児島(現 鹿児島ユナイテッド)時に、Jリーグのクラブの練習に参加させてもらったのですが、力の差を痛感し見切りをつけなければいけず、路頭に迷っていた時に、石黒雄二(habilidoso futsal clube代表)が背中を押してくれてフットサルの世界に引き込んでくれました。
それから11年・・・あっという間です(笑)

僕にとってかけがえのないものですし、色々な事を教えてくれる大切な存在。
それがフットサルです。

我慢・辛抱しなければいけないこと。
良い想いをしたければ、苦しい想いをしなければいけない。
上手くいかないのが当たり前。

自分にとって日々生活をしていく上でも大切だなと思うことを教えてくれています。
そしてフットサルをプレーさせてもらえる事によって、大勢の方と交流を取ることが出来、良くしてもらい幸せです。

生涯フットサル宣言を掲げてます(笑)

④好きなプレーヤーとその理由。

内山 哲夫(現FBC 千葉県リーグ所属 )

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右上端が冨沢選手。その他、現在他チームで活躍する選手も多く確認出来る。前列右から2番目が内山 哲夫選手。

内山 哲夫選手

内山 哲夫選手

プレー・行動・言動
全てにおいてBlack Shortsを引っ張ってくれた選手。

後にも先にもうっちーの様に背中で語ってくれる選手はいないと思っていますし、うっちーの走る姿こそ、躍動感溢れる姿と言うんじゃないかなと思っています。

忘れないエピソードとして
「言い訳をするな!!」
と試合後に本気で僕に怒ってくれたんです。
その時の恥ずかしく悔しい気持ちは心に深く残っていますし、今現在、言い訳の出来ない準備をしよう!!
と心掛けて試合に向けて日々過ごせているのはウッチーのお陰です。

昔は伊豆リーグというリーグが頻繁にあり、遠征に行くことがあったのですが、その際に同部屋で、フットサルや趣味について熱く語ってくれて、選手として男として尊敬しています。

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