【関東1部】第13節 ゾット、ショーツに10得点大勝。前期リベンジ果たす。 フォトレポート

関東1部第13節最終試合は、ゾット早稲田とブラックショーツの対戦。前期の対戦ではゾットがショーツに13-1で大敗を喫したが、今回は立場が逆転。ゾットが終始ネットを揺らし続け10-2でショーツに勝利。前期対戦のリベンジを果たした。

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ゾットは小笹 祐介の得点から勢いを保ち、前半で3点のリードを得た。

開始から1分も経たずして、ゾットの小笹 祐介がゴールを奪うと、流れはゾットに傾く。5分にはFKから武内 新之介が決め2点目、直後に雪島 洋樹が3点目を奪うなど、コンスタントに得点を重ねていった。今節、ゾットのゴールを守るのは渡邊 博之ではなく、安藤 貴男。久々の出番に序盤は緊張も見えたが、好セーブでゴールを防ぐ場面も多く、チームの勢いを保った。

後半には、さらにゾットの勢いが増す。後半開始直後に丸山 淳が4点目を奪うと、22分には米谷 悟、23分には松田 啓佑と、次々に得点を重ねていく。終盤、ショーツは鈴木 健太郎、木村 健らがゴールを奪ったものの、その時点でゾットは10点を記録していた。

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終盤、木村 健らのゴールでショーツは2点を追加したが、点差がつきすぎてしまった。

試合はこれで終了し、10-2でゾットが勝利。前期大敗した相手に勝利を収めた。

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