【地域バトンリレー名鑑】東海1部 Force Futsal ISE・横内 亮太

地域バトンリレー、東海1部第4弾は、Force Futsal ISEの横内亮太選手です。
昔、東京で行われたフットサル大会に参加し、あの選手がいるチームに敗戦したことをきっかけとして、フットサル選手としての人生をスタートさせた横内選手。
指名を受けた木村選手へのリスペクトも感じられるインタビューです。どうぞご覧ください。

 

※地域バトンリレー名鑑とは…用意した質問項目を地域リーグの選手に答えてもらい、自身のアピールをしてもらうコーナーです。答え終わった後は、同リーグ他チームの選手へバトンを渡してもらいます。選手たち自身の言葉で、自分について語ってもらい、地域リーガーのアピールをしてもらおう、というコーナーになっています!

“ピッチの上では今日の敵でも、一歩出れば、ボールでつながる友情がそこにはある”

①名前

横内 亮太

②プロフィール

所属 Force Futsal ISE
フットサル歴 9年
ポジション 現在はPIVO
個人技には、あまり自信がないのでこれといったものはありませんが、チーム全体のベクトルを合わすことなどが、自分的には得意と言うか役割だと思ってます。

③フットサルを始めたきっかけ、自分にとってフットサルとは?

社会人でサッカーをしていて、10年くらい前に地元のチームで、東京で開催されたフットサル全国大会に出場しました。(大会名は忘れてしまいました。)

フットサルのしっかりとしたルールもわからなかったのですが、自分達には若さ故に自信がありました。

しかし予選リーグで東京の権之助坂NOXと言うチームに1-2で負けてしまい予選リーグ敗退でした。

結果、権之助坂NOXが優勝して、あれ?もっと練習すれば俺達もいけるんじゃない?みたいなノリでどんどんフットサルにのめりこんでいきました。

ちなみに当時、権之助坂NOXに凄くうまい選手がいて調べてみたことがあります。半信半疑ですが…おそらく現フウガドールすみだの太見選手だと思います。

それから、2006年くらいに1dayチームとして、FRACTALEを結成しました。しかし後に県リーグへの挑戦をしたくなり、FRACTALEで県リーグ参入を検討したのですが、チーム全員の賛同が得れませんでした。形としては、立ち上げた僕がチームを抜けて2008年に現在のForceへ入りました。

自分にとってフットサルとは

フットサルがあるからこそ、仕事が頑張れたりプライベートが充実していたりしているのが事実で、かけがえのないスポーツです。

年齢を問わず、子どもから大人まで巻き込めて、繋がりをもてるスポーツだと思っています。

あとは、私自身、三重県選抜で成長できたと思っています。
チームでの成長、チームのレベルアップも凄く大事なことですが、三重県選抜では三重を背負って戦う気持ちを教えてくれて、上手な人と一緒にプレーをして、肌で感じる。

経験を生かすも殺すもその人次第ですが、三重県選抜は素晴らしい経験ができる場所です。

そんな経験をさせてくれた、当時の三重選抜森監督には感謝しています。

色んな人に、チャレンジしてほしいです。

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