- 2016-2-17
- コラム, 地域バトンリレー名鑑
- Force Futsal ISE, 横内亮太
地域バトンリレー、東海1部第4弾は、Force Futsal ISEの横内亮太選手です。
昔、東京で行われたフットサル大会に参加し、あの選手がいるチームに敗戦したことをきっかけとして、フットサル選手としての人生をスタートさせた横内選手。
指名を受けた木村選手へのリスペクトも感じられるインタビューです。どうぞご覧ください。
※地域バトンリレー名鑑とは…用意した質問項目を地域リーグの選手に答えてもらい、自身のアピールをしてもらうコーナーです。答え終わった後は、同リーグ他チームの選手へバトンを渡してもらいます。選手たち自身の言葉で、自分について語ってもらい、地域リーガーのアピールをしてもらおう、というコーナーになっています!
“ピッチの上では今日の敵でも、一歩出れば、ボールでつながる友情がそこにはある”
①名前
横内 亮太
②プロフィール
所属 Force Futsal ISE
フットサル歴 9年
ポジション 現在はPIVO
個人技には、あまり自信がないのでこれといったものはありませんが、チーム全体のベクトルを合わすことなどが、自分的には得意と言うか役割だと思ってます。
③フットサルを始めたきっかけ、自分にとってフットサルとは?
社会人でサッカーをしていて、10年くらい前に地元のチームで、東京で開催されたフットサル全国大会に出場しました。(大会名は忘れてしまいました。)
フットサルのしっかりとしたルールもわからなかったのですが、自分達には若さ故に自信がありました。
しかし予選リーグで東京の権之助坂NOXと言うチームに1-2で負けてしまい予選リーグ敗退でした。
結果、権之助坂NOXが優勝して、あれ?もっと練習すれば俺達もいけるんじゃない?みたいなノリでどんどんフットサルにのめりこんでいきました。
ちなみに当時、権之助坂NOXに凄くうまい選手がいて調べてみたことがあります。半信半疑ですが…おそらく現フウガドールすみだの太見選手だと思います。
それから、2006年くらいに1dayチームとして、FRACTALEを結成しました。しかし後に県リーグへの挑戦をしたくなり、FRACTALEで県リーグ参入を検討したのですが、チーム全員の賛同が得れませんでした。形としては、立ち上げた僕がチームを抜けて2008年に現在のForceへ入りました。
自分にとってフットサルとは
フットサルがあるからこそ、仕事が頑張れたりプライベートが充実していたりしているのが事実で、かけがえのないスポーツです。
年齢を問わず、子どもから大人まで巻き込めて、繋がりをもてるスポーツだと思っています。
あとは、私自身、三重県選抜で成長できたと思っています。
チームでの成長、チームのレベルアップも凄く大事なことですが、三重県選抜では三重を背負って戦う気持ちを教えてくれて、上手な人と一緒にプレーをして、肌で感じる。
経験を生かすも殺すもその人次第ですが、三重県選抜は素晴らしい経験ができる場所です。
そんな経験をさせてくれた、当時の三重選抜森監督には感謝しています。
色んな人に、チャレンジしてほしいです。