【Fリーグ2014-15】フウガ・一木、荻窪、半田の3選手が今季限りで引退。

Fリーグに所属するフウガドールすみだより、今季をもって3選手が引退すると発表された。

引退となるのは、一木秀之、荻窪孝、半田徹也。3選手ともに、長く日本フットサル界を牽引してきた選手たちだ。明日14日(土)の最終節後、引退セレモニーも行われる予定となっている。

19歳の時に初めてフットサルに触れ、今まで駆け抜けてきましたが、ここで一つの区切りにしようと思います。
シーズンも終盤ですが、まだ試合はあります。…
ここで、フウガらしさ、一木らしさというものをお見せしたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします

一木秀之

今まで続けてこれたのは、これまで暖かい声を掛けて頂いた沢山のサポーターの皆様、チームを支えて頂いているスポンサー様、チームスタッフや監督と選手、そして家族や友人の支えがあったからだと思っています。…
まだこの後もリーグがあり、全日本選手権もありますので、引き続き応援よろしくお願い致します。

荻窪孝

11年間の私の競技人生のうち、半分の年月をフウガで過ごし、沢山の感動を味わいました。クラブに関わるすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。特に応援してくれた方々のおかげで、私個人としても何度も励まされました。本当にありがとうございました。…
競技者としては身を引きますが、今後もフットサルには関わっていきたいと思っています。

半田徹也

フウガドールすみだ公式サイトより抜粋。

ぜひ全文は、フウガドールすみだ公式サイトで見てもらいたい。
なお、荻窪選手はチームスタッフとしてクラブに残ることが発表されている。

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