昨日報道された、バサジィ大分所属北嶋佑一選手の逮捕報道について、26日(火)、Fリーグ公式サイトより以下のリリースが発表された。
5月25日(月)、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟しているバサジィ大分所属の北嶋佑一(25歳)が住居侵入容疑で大分県警に逮捕されました。
この事案を受け、Fリーグ及びFリーグ規律フェアプレー委員会は次の処置を取ることとしました。
1. 5月26日(火)以降、Fリーグ公式試合の出場停止を含むFリーグにかかる活動の停止の仮処分
2. 松崎康弘COOからFリーグ各クラブへ「綱紀粛正の徹底および管理体制の見直しと強化について」の文書を発信
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なお、5月29日(金)ペスカドーラ町田 vs. バサジィ大分、5月30日(土)フウガドールすみだ vs. バサジィ大分は予定どおり開催いたします。松崎康弘COOコメント
「現在クラブで事実確認を行っておりますが、このような事案の発生は誠に遺憾であり、リーグとしても管理不行き届きであったことを深く反省しております。多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。」
各クラブ、選手がリーグを盛り上げようと奔走している最中での、非常に残念なニュースだった。リーグ、クラブの管理だけでなく、関係者すべてが、再発防止の為に全力で取り組まなければいけない問題だ。