【Fリーグ2015/16】第7節 町田、敵地にてすみだに逆転勝利。-フォトレポート

6日(土)に行われた、ゼビオFリーグ2015/16第7節、フウガドールすみだ×ペスカドーラ町田の試合。

すみだのホーム4連戦、最終試合の相手となったのは町田。
開始3分、すみだの金川武司が豪快なミドルシュートで先制点を奪う。その後も互いにカウンターから相手ゴールを狙うが、これ以上得点はなく前半は終了。
後半開始2分、ここで町田・篠崎隆樹が、コーナーキックから巧みなボレーシュートを決めて同点となるが、23分にはペナルティエリア付近にて、町田・日根野谷建の手にボールが当たりレッドカード。PKを得たすみだは、稲葉洸太郎がしっかり蹴りこんで得点。再びすみだがリードを得た。しかし34分、町田・森谷優太のシュートがディフェンスに当たりながらもネットを揺らし、再び同点に。
この後も激しい攻防を展開した両者だが、37分、篠崎の狙いすましたシュートがネットを突き刺し、勝負を決めるゴールを奪った。

この後、町田の5ファウルから第2PKを得たすみだだったが、稲葉のシュートをイゴールが塞き止める。このまま展開は変わらず試合は終了。町田がすみだに2-3での逆転勝利を収め、敵地にて貴重な勝ち点3を手にした。

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