亜麻色のPIVOの乙女 vol.32「トップスピードで散歩!? ちゃうちゃう!・・・の巻」

日下大輔

Tudo bem? (^_-)

くさかじ~にょです。

フットサル界続々と新しいシーズンが始まっています!
所属チームや応援しているチームが少しでも長いシーズンを送れるようになるといいですね(^^♪

それと・・・もう昼間の暑さに注意しないといけない時期です!!!
今の時期から熱中症対策、ちゃんとしといてくださいね!!熱中症、水分補給の事について書いてます。合わせて読んでね!(ドラクエⅢ以来の抱き合わせ商法!(笑)

【亜麻色のPivoの乙女】 vol.1「おみずが飲みたい」

ドラクエⅢの抱き合わせ商法?わからん人はググってみてね。社会問題になったのですから(゜o゜)

 

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さて、「走る」という事について、2回連続でお送りしています。今回がその最終回。
前回の例え話で、陸上競技の100mとフットサル、両方の競技のスピードの乗せ方を例えるなら・・・「陸上競技は飛行機」「フットサルはドローン」という例え方をしました。
同じ「走る」ということにおいても、スピードの乗せ方は違うということです。陸上競技の100mの方を、詳しく見ていきます。

まずスタートは?

「クラウチングスタート」

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独特の低い位置からのスタートから、徐々に体を起こしていき、スムーズに加速します。

これね、フットサルとの大きな違いの1つなんですが、いきなり体を起こし過ぎてはいけないんですよ。体全体で空気抵抗を受けすぎてしまうので、スムーズな加速が出来にくく、トップスピードにも乗りにくいんです。

実際、トップレベルの100m走を見てみると、おおよそ40m付近までは前傾姿勢で目線も下の方にあります。陸上競技の選手は単に力任せに100mを走っていると思っていませんでしたか?(^_-)

たった100mなのですが、その中では非常に色んなことを走りながらでも考えることができます。

それに対してフットサルの方、「いかに早くトップスピードに乗せるか」という事は何回もお話ししました。

試合中の攻守の切り替えや、相手選手に振り切られる、交わされてしまった時にはできるだけ早くトップスピードで相手選手に喰らい付いていかないといけません。

こちらが攻めているならできるだけ相手にを引き離して有利な体制のままシュートまで持ち込みたい。

それにはもちろん、太もも周りの筋力強化が必要です。ピッチをしっかり力強く蹴ってスピードに乗らないといけない訳ですから。

それともう1つ!これが今回のコラムで1番大切で常に意識してほしいこと。

「3歩でトップスピードになることを意識!!(・へ・)」

これです。一番大事なことで陸上競技の100mと決定的に違う所。

正確に言えばね、3歩でトップスピードになるにはヒトの生理学上難しいのですが、これを意識として常に持っておき、練習や試合に臨んでほしいのです。

そこをまず頭と体で意識させて、体に擦りこんでおかないと頭と体が肝心な場面で反応しない。自分の体に身に付いていない動きですから。

試合前のアップでそういう動きを擦りこむ、思い起こさせないで試合に臨み、試合開始直後に相手のスピードについていけなくて振り切られいきなり失点をくらう。

・・・・見たこと、経験したことないですか?(^_-)

「いや、でも相手選手は自分より明らかに足が速いし・・・」

大丈夫やで!!(^_-)-☆

フットサルは足の速さを競う競技じゃないから。

相手の足の速さに付いていけなくても、相手のシュートに至るまでの過程で「枷(かせ)」になることはいくらでもできます。

「3歩でトップスピード作戦」で、相手に走り勝てなくても、しっかり付いていき、相手のシュートレンジに今までより足が1歩でも2歩でも・・・極端なこと言えば、半歩でも足が出せれば相手のシュート成功率はぐっと下がりますよ。

ドローンの上昇のように、一気にスピードをトップギアに持っていくという「3歩でトップスピード作戦」(やっとドローンとつながった(^_^;))

ぜひとも普段の練習から、試合前のアップの時まで常に意識してほしいフットサルでの「走る」ことの重要性でした。

 

honamata✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。


筆者  日下 大輔

2004〜2008年には旭屋、2009年よりリンドバロッサにてフットサルトレーナーを務める。座右の銘は「ギンギラギンにさりげなく」。ちなみにベッカム、ミッツ・マングローブと同い年。
好きな芸能人「水川あさみ」
試合前に聞く音楽「PRIDEのテーマ」

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