- 2015-7-29
- レポート・ギャラリー, 関東リーグ
- コロナフットボールクラブ権田, 山村和士
ーー関東1部でのプレーは初めてだと思いますが、ここまでやってみての感覚はいかがですか?
「去年2部でやってきたんですが、1人ひとりの個人のスキル、レベルが高いので、しっかりやらないとやられるな、という感覚ですね。ただ、自分たちがしっかりやることをやれば、点は取れるなと思います。そういう実感は湧いていますね」
ーー手応えはある。
「手応えは、今は結構つかんできていますね。これを継続してやるのが大事だと思いますので、目の前の試合を大事に戦っていきたいです」
ーー今の権田。今勢いに乗っていますが、強みはどこにあると感じます?
「例えば前プレだったり、組織的なプレーは先輩たちが長年培ってきたものなので、権田のスタイルがしっかり根付いている。僕はそれについていくだけなので、上手く出来ているのかなと思います」
ーー応援する方も弾幕を用意して。応援も熱いですね。
「本当に毎試合毎試合、こういうところで一緒に戦ってくれてありがたいです。心強いです」
ーー次の試合に向けて意気込みをお願いします。
「次は8月、連戦なので。1試合ずつしっかり戦っていくだけです。それで前期しっかり上位で終えて、後期につなげていきたいですね。自分は点を取ることが1番チームに貢献出来ることだと思うので、そこは意識してやっていきたいです」
ーーちなみに、得点王は狙っています?
「意識は、していますね。良い動き出しをして、良いパスをもらえれば、自然と点は取れていくと思います。あまり意識し過ぎることなく、出来ればいいですね」
ーー結果出していけば、それもついてくると。
「そうですね。あとは得意な形で決めるというところは続けていきたいですね」
ーーありがとうございました。
(写真/インタビュー 箕輪諒太)