亜麻色のPIVOの乙女 vol.25「そこにいたんですか!工場長!・・・の巻。」

◆   ◆   ◆

さて、

先月からホルモンのお話をしております。
今日はその2回目。
ホルモンバランスが崩れて・・・という症状を感じやすい、症状として出やすいのはやはり女性の方が多いと思います。

なので今月は「女性ホルモン」についてお話しします。
男性の方もここで何となくでもいい、仕組みをわかっておくことで女性に優しくなれる・・・かもしれない(^_-)

モテ要素が少しアップする・・・かもしれない(^_-)

(※効果には個人差があります JARO日本広告審査機構(笑)

 

まず、いわゆる「女性ホルモン」と呼ばれるものには、

「エストロゲン」
「プロゲステロン」

という2種類のものがありまする。
エストロゲンは女性の、女性らしさをつかさどるホルモンです。

どういうことかというと肌のうるおいやハリに作用します
(おっ!少し女性の方の喰いつき良くなってきましたね(笑)

それに対してプロゲステロンは皮脂の分泌を即す働きがあります。
ここで、えっ?となりますよね女性なら。
「脂が浮くのはイヤ!じゃあ【えすとろげん】ってのだけでいいじゃん!」
と思われると思います。でもここで先月勉強した「在庫管理」の話しになる訳です。

一方が極端に多く、もう一方が極端に少なくなってバランスが取れなくなると・・・。

ま、例えば皆さんが感じた考え。

エストロゲンが増えてプロゲステロンが少なくなると、お肌の状態はどうなってしまうか・・・。

簡単にいうとカサカサ、カッサーノになってしまうのです。

お肌が乾燥しやすくなる。皮脂の分泌が少なくなるわけですから。

皮脂は肌を守ってくれる効果もあるので肌のトラブルに対して

ノーガード

のような状態になってしまうのです。

バランスってほんと大事。

フットサルでも攻め急ぐあまり4人全員が上がってしまって、結果、ズブズブのカウンターをを食らう・・・みたいな。

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