【関東1部】第11節 柏トーアカフリンガに勝利。首位守る。フォトレポート

関東1部11節最終試合、カフリンガ東久留米対柏トーア’82の試合は、2-4にて柏トーアが勝利した。試合開始直後に先制点を奪った柏トーアは、勢いを落とすことなく試合を進め、ホームのカフリンガを破ってみせた。

開始直後、柏トーアが速攻。素早く前線へ攻め込むと、左サイドの中田 典宏がゴール前へシュートパス。これを若林 優汰が押し込み、先制点を奪った。

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開始7秒に先制点を奪った柏トーア・若林 優汰。チームを勢いづけた。

さらにこの直後にも、若林のシュートパスから相手のミスを誘いオウンゴール。開始1分を待たずして、カフリンガに2点差をつけた。

10分、カフリンガ・坂本隆へのピヴォ当てから、自身が反転してのシュート。しかしネットを揺らすには至らない。
その1分後、柏トーア・田中 克明がミドルシュート。グラウンダーでゴール左隅を捉え、見事3点目を奪った。13分には、柏トーア・磯崎 良太がゴール前でボールを押し込み、4点目のゴール。前半だけで4-0と、大きく柏トーアがリードしてみせた。

36分、カフリンガが得たPKを坂本が蹴りこみ1点を返すと、同分にもカウンターから坂本が決めて2点を奪った。

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カフリンガ・坂本 隆が後半2得点も、柏トーアには追いつけず。

しかし、この後追加点を奪うことなく、試合は終了。柏トーアが2-4で勝利し、首位の座を守る後期初勝利をつかんだ。

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