- 2015-12-20
- ニュース, 関東リーグ
- FC mm, カフリンガ東久留米, コロナフットボールクラブ権田, バルドラール浦安セグンド, ファイルフォックス府中, ブラックショーツ, リガーレ東京, 柏トーア’82
19日(土)、東京都・東久留米スポーツセンターにて、SuperSports XEBIO 第17回関東フットサルリーグ1部 by PENALTY 第17節が行われた。
関東1部も残り1節を残し、各チームの行方が決まり始めている。
この日の2試合目、コロナFC/権田対バルドラール浦安セグンドの試合では、熾烈な得点の奪い合いの末、8対7で権田が勝利を収めた。この結果、残り1節を残して、浦安セグンドの2部降格が確定となった。
第1試合では、ブラックショーツ対ファイルフォックス府中が対戦し、ショーツが5対3にて勝利した。この結果、2部との入れ替え戦に臨むのは、ショーツとファイルのどちらかに絞られた。最終節、どちらも死に物狂いで勝利を取りに行くはずだ。
第3試合、柏トーア’82対リガーレ東京の試合は、リガーレが終始優位に立ち、0-4で柏トーアに勝利した。敗戦した柏トーアは、残念ながらここで優勝の可能性は消滅。リガーレは、次節引き分け以上にて優勝が確定する。
第4試合は、ホームのカフリンガ東久留米とFCmmがぶつかった。既に残留を決めているmmと、まだ残留争いの渦中にいたカフリンガの対戦。試合は、カフリンガがホームの後押しを受け、3-0でmmに大勝。ホームでの勝利も大きなことだが、同時に1部残留もここで確定となった。
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