- 2014-12-22
- ニュース, 関東リーグ
- バルドラール浦安セグンド, 柏トーア’82
12月21日(日)、第16回関東リーグ1部第17節が群馬県前橋市民体育館にて行われた。
初戦はバルドラール浦安セグンド×ファイルフォックス府中の対戦。首位ファイルが瀬戸真司のゴールで先制したものの、後半に浦安セグンドの野村啓介、本田拓也が得点し逆転。このままタイムアップを迎え、浦安セグンドが首位ファイルに競り勝った。ファイルはこれで3連敗。優勝を目の前にして、勝ち切ることが出来ずにいる。
その他、ここまで2位のブラックショーツはリガーレ東京と対戦し、1-1の引き分けと、勝ち点1を積み上げるに留まった。中位のカフリンガ、ゾットらは勝利を挙げ、勝ち点は首位と1差の25となった。
一方、厳しい立場にいるのは8位の柏トーア’82。7位のFC mmとは勝ち点差1だが、mmは残り2試合、柏トーアは残り1試合だ。もし23日(火)の試合でmmが勝利した場合、その時点で柏トーアの入れ替え参加が確定となる。
上位、下位ともに厳しい争いが続く。残る2節が終わった時、どんな結果が待っているのか。今年ほど読めない年はなかなかないだろう。
次節は23日(火)、千葉県柏市中央体育館にて、16節の残り3試合が行われる。
☆7日(日)に行われた16節、バルドラール浦安セグンド×柏トーア’82の結果はコチラ
【第16回関東リーグ1部第17節】
バルドラール浦安セグンド 2-1 ファイルフォックス府中
カフリンガ東久留米 8-0 NOVO MENTE
柏トーア’82 4-5 ゾット早稲田
リガーレ東京 1-1 ブラックショーツ
※詳細は関東リーグ公式HPにて
http://www.pitin.com/kanto/
順位 | チーム名 | 勝ち点 |
1 | ファイルフォックス府中 | 26 |
2 | カフリンガ東久留米 | 25 |
2 | ゾット早稲田 | 25 |
4 | ブラックショーツ | 24 |
4 | バルドラール浦安セグンド | 24 |
6 | リガーレ東京 | 23 |
7 | FC mm | 19 |
8 | 柏トーア’82 | 18 |
9 | ノーヴォメンテ | 1 |