【関東1部】権田・大場 徹 「もう少し面白いフットサルがしたい」

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3節にして初勝利を手にした権田。しかし選手と監督の役割も担う大場徹は満足していない。もっとアグレッシブなフットサルが出来ると、もがいている様子だった。以前はある意味で、少し力の抜けている印象もあったが、今はより厳しい、覚悟を持っている姿勢に見える。理想とする戦いと現実について話を聞いた。

ーー1-4で勝利しました。感想をお願いします。
「まぁやりたいことが出来ていないというのが現状で。もう少し面白いフットサルがしたいんですけど、1部に復帰して緊張もあって、まだ経験もない選手もいるから大事な場面で決められてない。結局俺が決めるところもあって、それじゃ良くないのかなと。俺が活躍するのは悪いことではないんですけど、もう少し完成度を高くしないといけない。練習量も少ないし、上手くやりながら勝っていくというのが大事ですが。
今日はわざと人数少なくしました。メリハリを大事だなと感じて、何かを変えないと勝てないなと感じていたので。力を発揮してくれると信じて8人を選んだんで、怪我しても7人で戦うと。本当だったらありえないことなんですけど、それぐらいの気持ちで戦えよと。強い気持ちが足りない選手は足りないから。試合云々より、そっちの方が大きいかもしれないですね。やりたいことは自分の中で結構教えてきたと思っているので。それでもやっぱり形にならないのは残念かなとは思います。これは勝てばいいことがあるし、波には乗っていくと思うので。現状出来ているのは30%ぐらい。もっと回したいし、もっときれいに崩したいし、もっとディフェンスにはめたいし、言い出したらきりがないんですけど。結果は嬉しいんですけどね」

ーー 見ていて大場選手の決意というか、気持ちの部分が強いのかなと感じます。
「そうですね。僕は長く権田でやっていて、毎年毎年が勝負だと思っていて。いつ引退とかわからないですし。こういう環境で出来るのは、こういう年ではなかなかないですし。決意というのは、相当大きなものを背負っていると思っています。自分が代表者ですし、監督だし、ディフェンスもオフェンスも全部決めているので。1試合1試合大事にやろうとは思っても上手くいかない時もあるんですが、すごく集中してやりますし、やらなきゃいけないと思う。でもそれをチームの奴らにも伝えなきゃいけないし、お客さんにも、相手にも伝えないといけない。そうやって盛り上がっていくのかなと思うので。微力なんですけど、決意というのは他の人よりは大きいと思いますね。同じ気持ちで戦える集団を作っていくと、リーグも盛り上がるしチームも盛り上がると思うので。
優勝する決意でやっているんですけど、Fにも勝ちたいという目標も立てているので。でも長くやっているとほころびも出てくるので、そこをしっかり、ダメだった時どう動くか、というところですね」

ーー久々の関東1部の印象はどうでしょうか?
「3試合やって、出来るなとは思っています。正直どこのチームもトントンかなと思います。最終節は僕らはないので、ここから14連勝したいから。その幕が上がったので、ここから勢いに乗って勝っていくと。1部で戦うことは僕は出来ると思っています。ただ他の人間がどう思っているかはわからないので、そういう雰囲気を作っていきたいと思います。
柏が3勝していますが、僕らに勝って、ファイルに勝って、カフリンガに勝ってだからこのままいっちゃうかもしれないですけど、後半戦でしっかり取っていきたいと思います。やり返すことは出来るので」

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