ファイル・吉成圭「去年1年間は、すごく大きな意味のある1年間だった」

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開幕節最終戦は、昨季の降格争いを乗り越えたファイルが、昇格のクラウドを退けた。
ファイル選手兼監督の吉成圭は、例年に比べより地に足をつけ、現在のチームを見据えている。苦しんだ1年の道程は、今季の戦いに生かされている様だ。

ーー6-2で、昇格してきたクラウドに勝利しました。全体振り返ってみると?
「そうですね、チアゴとか、シニーニャとか、関口君、船山君とか、経験あるし実力者を揃えているチームなので。本当に不安な気持ちで一杯でした」

ーー昔戦ったことのある名手も多いと思いますし、ちょっと特別なチームみたいな目で試合を見ていました。
「やっぱり外国籍の選手が数人所属しているということと、日本のフットサル界黎明期からプレーしている選手たちがいるので。すごいそういう意味だと、特別なチームだと僕も思います」

ーー対戦するに当たって、どんな事を意識して話し合っていた?
「どこのチームでも、勝つ確率、負ける確率ともに50%で、プレーが成功、失敗する確率もそう。だから何が起きても動じないように、そういうメンタルをと。去年入れ替え戦を経験して、そこが自分たちの中で高めることが出来た部分。それは継続してやろうと。
そういう意味では、こちらが優位な流れで進んでいったとは思うんですけど、もちろん向こうの時間もあったし、苦しいプレーもあったんだけど、こちらは何があっても慌てないというか。声を掛けあって崩れることなく40分間戦い切れたのが大きかったですね」

ーー去年の経験は今年に生きている。
「そうですね。やっぱり若い選手がたくましくなってくれたというのはすごく感じますね。今年はチームの中でも、若い奴らに期待してくれと自分たちで言っているぐらいなので。実際今日、西川君が3点取って、チームに勢いを付けてくれたので。そういう意味では、去年1年間は、すごく大きな意味のある1年間だったなと、今は思います」

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