- 2016-10-14
- レポート・ギャラリー, 関東リーグ
- カフリンガ東久留米, ファイルフォックス府中
首位ファイルがホームにカフリンガを迎え、この日の最終戦を戦った。
どちらもアグレッシブな姿勢を貫き試合を進めたが、両チームゴレイロの好セーブもあって、なかなかゴールネットは揺れずに試合は進行。前半だけでなく、後半30分を過ぎても得点は生まれなかった。
しかし、35分にはようやく町田 大輔がゴールを奪い、ファイルが先制。残り5分を切ってのゴールで優位に立ったかと思われたが、その2分後にはカフリンガも坂本隆のゴールで同点に追いつく。
結局このまま試合は終了し、1-1の同点で勝ち点を1を分けた。
首位ファイルと2位リガーレの勝ち点差は僅か1試合差の3。リーグ終盤、徐々に混戦の色合いが濃くなり始めている。
SuperSports XEBIO 第18回関東フットサルリーグ 1部 by PENALTY
第13節 ファイルフォックス府中 1-1 カフリンガ東久留米
35’49″ ファイル 町田 大輔(6)
37’34″ カフリンガ 坂本 隆(30)