【関東1部】カフリンガとファイル、決着つかず引き分け。

ファイル、カフリンガともに、直近2試合では敗戦はなく、勝ち点を伸ばしたい一戦だった。

まず7分、垣本右近から坂本隆へパスが渡ると、坂本がゴール前中央から蹴りこみ、カフリンガが先制点を得る。
カフリンガは15分に6つ目のファウルを犯し、ファイルは第2PKのチャンス。しかし、ここでキッカーの三木一将がゴール右へシュートを外してしまい、決める事が出来ない。

それでも17分には、三木が豪快なシュートで同点弾をネットに突き刺し、第2PKでの失敗を取り返すゴールを奪う。
さらに19分、再び第2PKをファイルが得ると再び三木がキッカーに。今度は冷静に蹴りこみ、ファイルが逆転に成功した。

後半もファイルが1点のリードを得た状態で試合を進めていく。
しかし37分。カフリンガの坂本が右サイドを縦に走りながら、出されたパスをボレーシュート。これが見事にネットを揺らし、試合を振り出しに戻すゴールを奪った。

試合は2-2で終了し、両者得たのは勝ち点1に留まった。


SuperSports XEBIO 第18回関東フットサルリーグ 1部 by PENALTY

第4節 カフリンガ東久留米 2-2 ファイルフォックス府中

07’37” カフリンガ 坂本 隆(30)
17’09” ファイル 三木 一将(18)
19’33” ファイル 三木 一将(18)第2PK
37’31” カフリンガ 坂本 隆(30)

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