- 2015-1-25
- PUMA CUP, ニュース
- O-PA, カフリンガ東久留米, ノーヴォメンテ, バルドラール浦安セグンド, フウガドールすみだバッファローズ, フュンフシュピューラー山梨, リガーレ東京, 三榮不動産FC宇都宮
24日(土)、栃木県清原体育館にて、PUMA CUP 2015 第20回 全日本フットサル選手権 関東大会1回戦が行われた。
この日行われたのは、1回戦全8試合のうち、Aブロックの4試合。結果は以下の通りとなっている。
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第1試合 カフリンガ東久留米 6-0 リガーレ東京
開始直後に垣本右近がゴールを決めると、10分には内田淳二が決め、リズム良くカフリンガが得点を重ねていった。リガーレは上手くチャンスを作れず、後半10分からパワープレーを開始。しかし、カフリンガの守備を崩すことが出来ずタイムアップ。カウンターを主に、決定機で確実にネットを揺らしていったカフリンガが勝利を手にした。
第2試合 フュンフシュピューラー山梨 3(2PK3)3 三榮不動産FC
フュンフが深澤将哉、望月徹のゴールで2点をリードも、三榮も、伊藤裕介、福島勇佑、野崎裕太のゴールで、前半のうちに2対3と逆転に成功する。後半終盤に、カウンターからフュンフの望月が決めて同点。決着はPK戦へ。
フュンフは2人目が失敗し、三榮は3人すべてが成功。この結果、三榮が2回戦への切符を手にした。
第3試合 フウガドールすみだバッファローズ 8-2 ノーヴォメンテ
開始4分、木村紳一郎のゴールでノーヴォが先制も、バッファローズも栗本博生、国崎大地のゴールで逆転。その後も互いにネットを揺らし、3-2とバッファローズが1点をリードして前半を終える。後半、流れを掴んだバッファローズが勢いを保ち得点を量産、8-2と6点差をつけて、バッファローズがノーヴォを破った。
第4試合 バルドラール浦安セグンド 3-1 O-PA
チャンスは浦安セグンドに多く見られたが、前半終了間際にO-PAの林賢治がカウンターがゴールを奪い先制。追う立場となった浦安セグンドは、後半に反撃。22分、大橋勇太のゴールを皮切りに、その後も2点を追加。このまま試合は終了し、浦安セグンドが逆転勝利を収めた。
25日(日)は、Bブロックの4試合が行われる。
☆【PUMA CUP 2015】24、25日(土・日)の関東大会1回戦。各試合の見どころは?
(写真・文 箕輪諒太)