【関東1部】ゾット・丸山淳「クオリティを上げていくだけ」

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前節カフリンガに敗戦したゾットだったが、今節権田との打ち合いを制し、今季初の勝ち点3を手にした。
前半立て続けに2点を奪ったのは丸山淳。フィクソとしてもチームのディフェンス、バランスを整える彼に、話を聞いた。

ーー5-3で勝利でしたが、試合を振り返ってみて。
「前半は自分たちの良い形で点も取れて、失点もなく折り返すことが出来たんですけど、後半立ち上がり立て続けに2失点して、自分たちでまた難しい展開にしてしまった、というところですね」

ーー前半7分までに2点を丸山さんが奪いました。なかなかこういった形も珍しいなと。
「なかなかないですね。まあでもチームでやっていることは、あの2対2だったところを、1人ががんばって走って3対2の数的有利にしてリスクをかけて攻めるということが今のテーマでもあるので。そういった意味では良いゴールだったと思います。僕が最後決めましたが、今のチームだったら誰でもあそこに入って決められると思います」

ーー皆が共通意識を持っていると。
「そうですね」

ーー前節悔しい形の黒星スタートだったと思います。それを終えて今日に賭ける気持ちは強かった?
「前節の負けは、正直そこまで気にしてはないです、皆。ただ僕らに対して、おそらくリスペクトがあってカフリンガさんが引いて守るという戦術を取ったと思うんですけど、僕らがそれを崩しきれなかったというところなので。そこまで引きずってはないですし、今日は自分たちのやってきたことをしっかりやろうと。権田がすごくアグレッシブに来てくれたので、試合もすごく面白い展開になったと思いますし。特に前節の負けは気にしていないです。ただ次カフリンガと当たる時に、また同じようなことをやられても、今度は引いたディフェンスを崩せる様にやっていくだけだと思います」

ーーその試合を終えて今日の勝利ですが、早いうちに勝ち点3を取れたのは大きいと思いますが。
「勝ち点3の積み重ねだと思うので、どことやっても勝ち点3は勝ち点3ですし。カフリンガでも権田でも勝ち点3で、本当に一戦一戦やっていくだけですね」

ーー今年また混戦になるんじゃないかと思っていますが、ゾットは長年関東1部で戦っていて、目指すところは一番上だと思います。皆その意識は強い?
「もちろんです。地域CLは何度か出たことがありますが、それは2位とか3位とかで出場しているので、今年は関東チャンピオンとして、チーチャン出て、それも獲って、そのまま全日本も出て代々木に帰ってくるというのが、今のチームとしてのはっきりとした目標なので。皆それに向けて練習出来ているし、ベンチの雰囲気も良いし、本当継続していくだけですね。そのクオリティを上げていくだけだと思います」

ーーこれで節を追う毎に、皆共通意識持って、ゾットらしいフットサルを見せていきたい?
「そうですね。今ベンチのメンバーがマックスで13人しかいないので、ここから休んでいる奴も戻ってきて、しっかり戦える様になってきたら、面白いと思います。ちょっと違ったフットサルも見せられると思います」

ーーありがとうございました。

【関東1部】第2節 打ち合い制したゾットが権田破る フォトレポート

(写真/インタビュー 箕輪諒太)

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