- 2014-12-28
- コラム, 渡邉知晃 minha vida e futsal
- 日本代表, 渡邉知晃
皆さんこんにちは!
2014年も残すところあとわずかですね。
このコラムを読んで頂きありがとうございました。
是非来年もお付き合い下さい。
さて、今回は駒沢、神戸で行われたクロアチア代表との国際親善試合のことについて書きます。
駒沢では1-1の引き分け、神戸では5-2で勝つことができました。
クロアチア代表はヨーロッパ選手権でベスト4になったこともある強豪チームです。
主力選手何名かがいなかったとはいえ、そういった相手に負けずに勝利を収められたことは、意味のある結果だったと思います。
日本代表のレベルアップを結果で証明することが出来たのではないでしょうか。
しかし僕個人的には、非常に悔しさの残る試合でした。
特に駒沢での試合。
1-1に追いつかれた後半残り1分半辺りから日本がパワープレーを開始し、最初のチャンスで僕の目の前にボールがこぼれてきました。
あとはゴールに押し込むだけという場面で、シュートをふかしてしまいました。
あれが入っていればおそらく2-1で勝てていたでしょう。
なんで浮いてしまったのか自分でも不思議でしたが、もう終わってしまったことなので切り替えたいと思います。
長いフットサル生活の中でこういうことは起こりえることです。
次のチャンスが来た時に確実に決められるように、トレーニングに励んでいきたいと思います。
なにより第2戦でチームとして勝ち切れたことが大きかったです。
両日共に、たくさんの応援ありがとうございました。
皆さんの後押しの力もあって勝つことができたと思います。
大学時代の話はまた年明けに・・・。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。
〜今日の1枚〜
【vol.5から過去のコラムは旧サイトで公開中です。コチラからご覧ください。】
著者: 渡邊 知晃
1986年4月29日生
GAZIL→フウガ目黒(現フウガドールすみだ)→ステラミーゴいわて花巻→名古屋オーシャンズ
Fリーグ・名古屋オーシャンズに所属し、日本代表でも活躍を見せる大型ピヴォ。
順天堂大学”GAZIL”よりフットサルを始め、フウガ目黒(現フウガドールすみだ)、ステラミーゴいわて花巻と、多くのクラブを経験、ステップアップを果たし、現在に至る。
渡邉知晃オフィシャルブログ「Valuable Things」