2月1日(日)、PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権の最終日日程が行われ、全国大会へ進む3チームが決定された。各試合の結果は以下の通りとなっている。
優勝:ゾット早稲田
準優勝:バルドラール浦安セグンド
3位:FC mm
準決勝を勝利して全国進出を決めたのは、バルドラール浦安セグンドとゾット早稲田。決勝では浦安セグンドが前半に2点をリードし優位に立ったものの、後半で巻き返しを図ったゾットが逆転に成功し、大会初優勝を飾った。
残り一枠を争ったのはカフリンガとmm。互いに積極的な姿勢でゴールを狙ったが、うまく結果を残したのはmm。前半2-1でリードを得ると、後半でもリズム良く追加点を重ね、1-6と大差でカフリンガを下した。関東リーグでは下位に低迷したmmだが、今大会では関東王者のファイル、2位のカフリンガを抑え、見事3位、全国の舞台に立つ権利を掴んだ。
PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権最終日
会場:栃木市総合体育館
第1試合 カフリンガ東久留米 2-3 バルドラール浦安セグンド
第2試合 ゾット早稲田 3-0 FC mm
決勝 バルドラール浦安セグンド 2-3 ゾット早稲田
3位決定戦 カフリンガ東久留米 1-6 FC mm