【関東1部】第3節 浦安セグンド1点差でリガーレ破り今季初勝利。 フォトレポート

SuperSports XEBIO 第17回関東フットサルリーグ1部 by PENALTY 第3節、第2試合は、バルドラール浦安セグンドとリガーレ東京の対戦。

前半5分までは両者それほど大きなチャンスはなく時間が経過するが、徐々に、互いにゴールへ迫る場面が増え始める。
7分、リガーレの岡野健がディフェンスに囲まれながらも前線へ抜け出してシュート。惜しくも枠を外れるが、チャンスで積極的に仕掛けていく。
浦安セグンドも徐々にアグレッシブに動き始める。14分、浦安セグンドの島田大陸が切り込みながらシュート。これはゴレイロ・柴田健司が弾くが、徐々にゴールへの距離が狭まっていく。
前半終了まで残り1分。浦安セグンドがタイムアウトを取る。そして再開後、ボールを持って左サイドを駆け上がった浅野佑多から、ゴール前対角にシュートパス。これを佐々木優輝が蹴りこみ浦安セグンドが先制に成功した。

前半はこのまま終了し、勝負は後半へ。
後半開始直後から、リガーレが怒涛の攻撃。松浦英、岡野、麻賀郁がゴール前でシュートを放つも、いずれもゴレイロの木村尚樹が防ぎ、ゴールを割らせない。
ゴールへ近づきつつも1点が遠いリガーレ。耐える時間が続いた浦安セグンドは38分、CKからゴール前の農塚壮志が決めて2点目のゴール。

残り時間少ない中、リガーレも碓井孝一郎のシュートパスから松浦英が押し込み1点を返すが、ここで試合は終了。
1点差でリードを守り切った浦安セグンドが、今季初勝利をつかんだ。

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